救える命があれば どこへでも

東日本大震災 医療ボランティア報告会

4月9日

4月9日 ひょうごボランタリープラザにて、東日本大震災の現地に入って医療支援をした支部メンバーの報告会がMEDINT主催でありました。

報告者は、3月17日~23日AMDA第6次派遣隊で釜石市・大槌町に入った桂木聡子さん(薬剤師)、3月12日~16日AMDA第4次派遣隊で仙台市、3月26日~29日AMDA第14次派遣隊で釜石市・大槌町に入った鈴記好博さん(医師)、3月17日~29日AMDA第6次派遣隊で釜石市・大槌町に入った早瀬麻子さん(助産師)の3人でした。

参加者は28名で、フリートークで3人の活動内容や現地の様子、女子学生との交流、ボランティアとしての心構え、これから現地での活動を考えられている方へのアドバイスなど、笑いあり、涙あり、うなずきありの報告会でした。
会は10時半から12時半の予定でしたが、参加者の皆さんは支援を考えていらっしゃる方ばかりで、質疑応答を行って会が終了したのは13時頃でした。ほとんどの方が熱心にメモを取ってらっしゃいました。