救える命があれば どこへでも

ネパール子ども病院を視察

5月17日~5月28日 「支部メンバーがネパール子ども病院を視察してきました。」


現地の子ども達と神徳和郎氏

神徳規子(看護師)・神徳和郎・藤本亜紀子(看護師)がネパール子ども病院を訪れ、現在建築中の新周産期病棟の建設状況の把握、医療スタッフとの意見交換、感染管理に関するワークショップなどを行なってきました。新周産期病棟はすべて手作業であり、雨季であることとストライキなどによって工事が遅れがちですが、現地スタッフが一丸となり、オープンへ向けて頑張っています。また、ハード面だけではなく、医療スタッフの教育やモチベーションのアップについても今後継続した支援が必要と感じています。


建設中の新周産期病棟

ネパール子ども病院

ワークショップを行なう神徳規子氏

周産期病棟スタッフと藤本亜紀子氏