救える命があれば どこへでも

医療通訳研究会主催の講座で講義を行いました。

 日本語を母国語としない通訳者に対して、日本語講師の斎藤裕子先生とともに 医療通訳研究会主催「日本語が母語でない医療通訳者のための、医療日本語講座」の講義を行いました。

1月14日 「痛みを表す表現・問診の大切さについて」
1月28日 「こどものこと、風邪の治療と健康診断について」

 参加者は、ペルー人、韓国人、台湾人、中国人、ベトナム人など10人以上が参加され、講義の後半は、日本の医療と自国の医療の違いなどについてディスカッションを行いました。

文責: 中川