救える命があれば どこへでも

監事紹介

河田 里奈

保健師、養護教諭
はじめまして、河田里奈(かわた りな)です。東日本大震災での保健師ボランティアをしたつながりから、AMDA兵庫に出会いました。
その後、雄勝支援やネパール支援に関わらせていただいています。
また、ネパール訪問をきっかけに、ネパールにおける地域や学校での健康教育について研究をしています。
AMDA兵庫を通じて出会う人との温かい交流や多くの学びを大切にしながら、自分に出来ることを続けていきたいと思います。

上野 瑛梨奈

AMDA神女クラブの卒業生で、重度障害支援センターで看護師をしています。

災害支援やボランティア活動に関心があり、神戸女子大学に入学したことで、偶然にAMDA兵庫に出会いました。

神女クラブではこれまで、ネパールの母子が製作した雑貨をチャリティーイベントで販売し、売上を健康や医療への支援に繋げることや、大学周辺の地域に特化した災害パンフレット作りを行い南海トラフ地震への備えを周知すること、東日本大震災の被災地を視察し、現地の被災者と交流、被災体験を学ぶなどの活動を行って参りました。

今後も神女クラブが国際支援や災害支援に特化した活動を行なっていく中で、神女クラブの在校生、卒業生、そしてAMDA兵庫のメンバーとの架け橋になれるように活動して参りたいと考えています。

また、まだまだ看護師としては大変未熟ですが、障害をお持ちの方々などの災害要配慮者に対して発災時のみならず日頃から備えができるような支援を行えるように成長していきたいと考えています。