救える命があれば どこへでも

令和元年8月九州北部豪雨および10月台風19号でのAMDA兵庫メンバーの活動

令和元年8月九州北部豪雨および10月台風19号でのAMDA兵庫メンバーの活動

令和元年は地球温暖化の影響か、日本全国で豪雨や台風の風水害が多発しました。AMDA本部では発災直後から医師や看護師、調整員などのスタッフを大勢派遣してきました。AMDA兵庫もそれに呼応する形で、8月の九州北部豪雨災害では早瀬麻子看護師が佐賀県に、10月の台風19号における長野市千曲川の氾濫ではAMDA兵庫副理事長の鈴記好博医師が長野市豊野西小学校の避難所で活動を行いました。

その様子が、10月31日の徳島新聞で取り上げられましたので、ご報告いたします。これからもAMDA兵庫は、阪神淡路大震災の時に頂いたご支援への感謝の気持ちを伝えるべく、日本全国の被災地にスタッフを派遣して行きたいと思います。ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。