新型コロナ対策で、「にじ作業所」にマスクを寄贈
新型コロナの感染拡大で、マスク不足が深刻となっていますが、先日AMDA本部より備蓄マスクの放出によりAMDA兵庫にも配布があり、メンバーでその使い道を相談しました。その結果、2007年以降AMDA兵庫の事務局として運営に協力頂いている知的障がい者就労支援施設「にじ作業所」にマスクを寄贈することにいたしました。先日、お礼のコメントとともにマスクを着けて活動する様子の写真が届けられましたので、ご報告いたします。
コメントの一部抜粋:
市薗優雅くん「マスクがなかったので、とても嬉しいです。元気に仕事を頑張ります。有難うございました。」
「にじ作業所」は、NPO法人「福祉苑リーベの会」が運営する施設で、知的障がいの子ども達の就労を支援する活動をしております。また、同法人が運営する「パン工場なないろ」は、東日本大震災やF−1グランプリ、西日本豪雨災害でもパンやクッキーを現地に寄贈するなど、AMDAと活動を共にして下さっています。