救える命があれば どこへでも

小林芙蓉書画展で、「令和6年 能登半島地震」募金活動

3月13日(水)、小林芙蓉書画展が西宮市廣田神社の参集殿にて開催されました。
展覧会会場では「令和6年 能登半島地震」の募金箱を設置してくださいました。

小林芙蓉後援会の方々が能登半島地震で何かお役に立ちたいと募金活動をされ、1月に145,000円、3月に137,000円、書画展で30,000円、合計312,000円の募金が集まりました。
募金は後援会の方々や、それ以外のたくさんの方々のご協力がありました。

能登半島地震へのボランティア活動はまだまだ必要で、AMDA兵庫ではテントサウナを使った活動予定とテントサウナ購入資金のお話をしていました。

この話に賛同され、集まった募金全額をAMDA兵庫に寄付していただきました。

皆様からの大切な募金を、能登半島地震で被災された方たちに必要とされる支援に使わせていただきます。

文責:島田